2017夏の家族会 沼部耕三(平18・商) 京都慶應倶楽部の定例行事として夏に開催される家族会が去る8月5日に開催されました。 今年度は大阪城ホールにて開催されている「ディズニー・オン・アイス “Everyone's Story”」の鑑賞会ならびに昼食会の2部構成で48名の会員ならびにご家族に参加頂きました。 当日は午前8時30分に京都駅八条口に集合、バスにて会場である大阪城ホールに向かいました。当日は大阪公演初日ということもあり満席の会場の中、大変観覧しやすい席から懐かしの「シンデレラ」や「生まれてはじめて」でお馴染みの「アナと雪の女王」などなど7つのディズニーの名作を題材とした子どもから大人まで楽しめるミュージカル形式のアイスショーを観覧し、夏の炎天下の天候の中、スケートリンクの設置された涼しい会場で心よいひと時を過ごしました。 観覧後は会場近くのTWIN21MIDタワー最上階の中国料理店「T’s garden」に移動、38階の京都~大阪が一望出来る眺望の素晴らしい会場において谷口評議委員長のご挨拶ならびに太田副評議委員長の乾杯のご発声のもと、昼食会を開催いたしました。また当日の引率幹事代表の竹中副幹事長より本年度関西合同三田会(奈良大会@橿原神宮)のご案内を頂きました。 美味しいお料理とお酒をいただきながら各テーブルでお話が盛り上がる中、あっという間に楽しい時間は過ぎました。帰りもバスで京都駅に移動、車中では大雨の天気となりましたが、京都駅に着く頃にはまた夏らしい晴れ晴れとした天気となり、夏の家族会は楽しい余韻を残して閉会、集合場所の京都駅八条口に午後3時に到着、現地解散いたしました。 平成26年度 夏の家族会 中村 政温(昭59・文) 7月27日に夏の家族会が開催されました。酒蔵見学とチャペル・コンサートそして懇親会という内容でした。 酒蔵見学は、松井八束穂社長と茂樹専務がともに当倶楽部会員である松井酒造様のご協力で実現しました。約50名が午後3時に松井酒造様に集合し、お酒のテイスティングに始まり、お酒造りの解説、更には、工場の見学をさせていただきました。テイスティングでは、おつまみを沢山ご用意いただいた上に、お薦めのブランド「神蔵」を中心に生酒や冷酒をたくさん試飲させていただきました。若干、飲み過ぎで足元がふらつく方もおられたほどです。引き続きスクリーンの映像を交え酒造りの解説をいただきました。享保11年(1726年)創業の松井酒造は、現在は最新の低温発酵が可能な発酵タンクやゆっくりと熟成させるための冷蔵室を備え、かつ杜氏の高度で繊細な技術指導のもと、手造りで、丹精込めて清酒を造られているのがよくわかりました。 午後5時より、会場をホテル日航プリンセス京都に移し、チャペル・コンサートと納涼パーティーがお子様含め96名が集い、行われました。 チャペル・コンサートは、松井八束穂様のお嬢様でオペラ歌手の松井美路子様と草鹿晋一幹事の奥様でピアニストの浜川潮様にご協力・ご出演いただいたもので、お互い初対面で1回のリハーサルだったにもかかわらず、息の合った様子でした。曲目も家族会にふさわしいなじみのある曲ばかりで、なかでも、映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go(ありのままで)」のときには、皆の声がチャペルを溢れるようで、大いに盛り上がりました。浜川様のピアノの美しい音色に、松井様のソプラノの素晴らしい声量が重なり合ってチャペル全体に響き渡る素晴らしいコンサートとなりました。 午後6時半より納涼パーティーが開かれました。井上幹事長の挨拶のあと、塾評議員である千宗守君より最近の活動報告をしていただき、引き続いて西村評議員長に乾杯の発声をいただきました。 歓談の後、ノンバーバル・パーフォーマンス「ギア」に出演中の山下翔吾様によるマジック、深河晃様によるジャグリングのショウが行われました。テーブルを回ってマジックを見せていただいた山下様の手さばきに子供たちも目を輝かせて見入っていました。また、いくつものボールやリングを同時に扱うジャグリングには、そのダイナミックな演技に皆圧倒されていました。 関西合同三田会の安田実行委員長より、11月30日に予定されている関西合同三田会のお誘いと具体的な内容の説明をいただき、また今秋に行なわれる塾評議員選挙について、千宗守君への協力の呼びかけがありました。 新入会員の紹介の後、ゴルフ会やミュンヘンでの慶應サロンの活動報告が行われ、最後に應援指導部OBの桐山隆君のリードで「若き血」を全員で会場いっぱいに肩を組んで熱唱し、納涼パーティーは閉会となりました。 2013年8月25日(日曜日) 平成25年 京都慶應倶楽部 夏の家族会 平成25年8月25日に毎年恒例の「夏の家族会」が開催されました。 今年は 「藤岡幸夫指揮 関西フィル定期演奏会」 と 「納涼懇親会」の2部立てで演奏会には58名、納涼懇親会には100名近い会員とご家族の参加をいただきました。関西フィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者の藤岡幸夫さんは京都慶應倶楽部の会員でもあり 今回そのご縁でこの企画が実現しました。当日は長く続いた猛暑は収まったものの時折激しい雨が降る不安定なお天気でしたが、京都駅に12時に集合し バス2台でコンサート会場の「文化パルク城陽」に向かいました。 馴染みのある曲も多く それに加え藤岡さんも絶賛される男性ソプラノ歌手、ソプラニストの岡本知高さんのステージが楽しみでした。また最初に藤岡さんが演奏される曲の説明をして下さり それをイメージしながら聴くことができたので クラシック音楽をより身近に感じながら楽しむことができました。もちろん藤岡さんのエネルギッシュで魅力的な指揮と演奏に 参加者の皆さんもすっかりファンになられたことと思います。終演後、感動冷めやらぬ中 バスにて納涼懇親会会場の京都東急ホテルに向かいました。懇親会から参加の方も40名近くいらっしゃり、会場は夏の家族会ならではのリラックスした和やかな雰囲気に包まれました。 西村評議員長に開会のご挨拶をいただき、続いて阿部喜兵衛相談役の乾杯の音頭により懇親会は始まりました。 美味しいお料理とお酒をいただきながら各テーブルでお話が盛り上がる中、素晴らしい指揮と演奏でその日私たちを魅了して下さった藤岡幸夫さんが登壇され、今日のお礼や関西フィルの魅力、そして京都慶應倶楽部が温かく雅びな倶楽部で参していて楽しい、とお話下さりました。続いて音楽にまつわるお話で、と寺村副評議員長から歌手の藤山一郎先生やダークダックスとの興味深いエピソードをお聴きしました。 あっという間に楽しい時間は過ぎ 宴もたけなわとなったところで仲田幹事長よりご挨拶があり、続いて照喜名顧問のリードにより全員で「若き血」を斉唱し 夏の家族会は楽しい余韻を残して閉会いたしました。 (報告:佐野尚子) ~懇親会場にて 2012年7月21日(土曜日)
夏の家族会
今年の夏の家族会は ~宝塚歌劇「ロミオとジュリエット」と懇親会~ 7月21日に 66名の参加で開かれました。 例年とは違う企画にどれくらいの方が参加してくださるか、ドキドキでしたが 66名のご参加をいただき 楽しい夏の一日を過ごすことができました。 9時に京都駅に集合、途中渋滞に巻き込まれ開演までに到着できないのでは、 と心配する場面もありましたが開演20分前に到着。 バスの中では斎藤様がお連れいただいた元タカラジェンヌの生田様のお話あり、 関根様のお知り合いで当日出演されていたひめ乃礼絵さん(慶應女子校出身)の 紹介と記念品配布もあって 盛り上がりました。 そして「ロミオとジュリエット」の華やかな宝塚の舞台。涙ウルウルの方、元気を もらった方、気分の若返った方・・・みなさんそれぞれに楽しんでいただけました。 公演後は宝塚ガーデンフィールズ内の中華レストランに移動し懇親会。 各テーブル、打ち解けて楽しい笑い声が聞こえてきました。 帰りは渋滞もなく1時間で京都に到着。 雨にもあわず 楽しく親睦を深めた一日でした。
2011年7月23日(土曜日) 今年の夏の家族会が京都東急ホテルで、納涼ビアパーティーの夕べと題し100名を超える参加者をお迎えし盛大に開催されました。オープニングはピアノ演奏が流れる中で参加者を会場にお迎えし、矢代幹事長の開会の辞の後西村評議員長のあいさつ、阿部相談役の乾杯の音頭で食事が始まりました。会場には縁日コーナーが設けられ、射的、スーパーボール掬いに子供たちが楽しそうに遊んでいました。今回、新入会員が7名お見えになり壇上で自己紹介をしていただきました。続いてボーカルのたなべようこ、ピアノ星野啓一によるジャズがゴージャスな雰囲気を盛り上げました。 女子もチャンバラに挑戦 会の終わりに寺内久和相談役の閉会の辞に続いて若き血をみんなで歌ってお開きとなりました。 2010年8月8日(日曜日) アトラクションとして色鮮やかなロングドレスまとった4名美女「ミ・ベモル」さんによる管楽演奏(“In the mood”“グレンミラーメドレー”等のおなじみの曲)と、京都大学奇術研究会から来ていただいた4名の若きマジシャンによるテーブルマジックが雰囲気を盛り上げました(子供たちも大喜び)。 ご挨拶をいただいた幹事長、評議委員からは、サロン開設の経緯やご尽力いただいた方々のお話を伺うことができました。最後は「ミ・ベモル」さんの演奏をバックに「若き血」の合唱で締めくくられました。 報告:幹事 中村政温 |